【家つくり体験談から】貯金なしで家を買う。賃貸にするか?家を購入するか?

貯金なしで家づくり

私の家つくり(二世帯住宅)体験談を通して、家を購入することなどについて語りたいと思います。家つくりの時は、私自身も本当に苦労したので、その失敗や成功等の記事を参考にしてくださったら幸いです。

家を買うのは人生における大きな買い物。賃貸か購入(持ち家)かで悩む。

家を購入するのは、人生で大きな買い物の1つです。約数年前、私は大きな決断をしました。私の場合、将来両親を見るのは私であり、両親が住んでいた実家が築50年以上経ち、修繕も追いつかない状態となっていました。

将来両親を見るということがあり、修繕が追い付かなくなってきた実家をどうするのかといった問題があるので、私の選択肢は限られていました。

実家(土地)を売って新しい所に住むか?、実家をリフォームして一緒に住むか?、実家を壊して建て替えるか?、その3択でした。

【私の場合の選択肢】

  1. 実家(土地)を売り、新しい所に住む。
  2. 実家をリフォームし、一緒に住む。
  3. 実家を壊して、新しく建て替える。

私の場合、他にも様々な事情があり、賃貸というのは選択肢からすぐに外れてしまいました。ただ、住む家のことを考える時、購入(持ち家)するか?、賃貸にするか?、皆さん悩まれるところだと思います。諸事情がなければ私もかなり悩んでいたと思います。

そこで、購入(持ち家)と賃貸のメリット・デメリットをまとめてみました。

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家のことを考える時、聞く人によってどれも言っていることが違って更に悩みました。自分・家族の条件や優先順位、諸事情、予算などに照らし合わせて、出来ることや出来ないことを分けたりして、選択肢を絞っていきました。

購入(持ち家)のメリット・デメリットとは。

購入(持ち家)となれば、それは自分達のものとなります。それが最大のメリットかもしれませんが、下に思いつく限りで簡単にまとめてみました。

【購入(持ち家)のメリット】

  1. 自分達のもの(資産)となる。
  2. 設備や内装等で高くなる場合がある。(設備などを数種類から選べる場合もあり。注文住宅の場合は予算に応じて、グレード変更が可能です。)
  3. 間取り変更・設備の変更が可能。(注文住宅の場合は、自分達の好きなように間取りを決めることができます。※建築方法により制限がある場合も)
  4. 賃貸よりも部屋数が多い物件が充実している。
  5. ローンが完済すれば、その後は住居費はかからない

【購入(持ち家)のデメリット】

  1. 購入後は簡単には引越しができない。
  2. 住居費が下げられない。(収入が減った場合も住居費は変わりません。)
  3. 固定資産税・都市計画税がかかる。
  4. 修繕費を捻出・確保する必要がある。
  5. マンション購入の場合は、管理費や修繕積立金・駐車場代等がかかる。
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メリットもデメリットもたくさんありますね。

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賃貸のメリット・デメリット

私も一人暮らしや夫婦2人で住んでいる時に賃貸で住んでいましたが、賃貸にもメリット・デメリットがあります。簡単にまとめてみました。

【賃貸のメリット】

  1. 収入に応じて住居を決めることができる。(住居費のコントロールが可能)
  2. いつでも引越しができる。
  3. 修理や設備の更新等の費用の負担が少ない。

【賃貸のデメリット】

  1. 間取りや設備など、自分達では決めることができない。
  2. 一生ずっと家賃の支払いが続く。
  3. 高齢になると借りられない物件があったり、契約更新ができない場合がある。
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賃貸は自分達の思い通りにできないところがあるけれど、自由に住まいを変えられる点はいいですね。

あわせてチェック!

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購入でも賃貸にするにしても、とにかく情報収集しよう。

私の場合、諸事情があり選択肢が限られましたが、ネットだけでなく様々な本を買ったり、実際に住宅展示場に行ったり、「SUUMO」等の住まいの相談窓口に行ったりして、まずは情報収集に努めました。

ネットだけではなく、実際に専門の人たちから話を聞くことで、生きた情報を得ることができます。実体験を通していろんな情報を集めることが大事だと感じました。

情報を集める時間が無かったり、手間だと感じる方もいると思います。そんな方は一括で資料請求ができるところがあります。

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